活動報告

~ゲームについて~ ~凧あげについて~

事業所にもゲームが届きました。ニンテンドースイッチです!!!!!!
「あなたはゲーム脳になっているのではないの?」だの、「ゲームばかりやって生活リズムが乱れている」だのと忠告している事業所でゲーム?????とお思いでしょう。
でもこれほどゲームに夢中になる“子ども達の気持ちの理解”と、もうすでに“生活から切り離せない子ども達とゲーム”について話し合うきっかけとして取り入れてみました。
まずはルール決めです。楽しくゲームを行う為には「どんなルールが必要かな?」「ゲームの使い方は?」等、実際に行いながら学んでいこうと思います。ゲームを行う前には、「30分に1回は5分間のお茶を飲んで休憩タイム」「負けても怒らずに~」等のルールを子どもたちで話し合って決めました。
楽しく遊ぶためには、「時間を決める」「順番を守る」「楽しい時間もあれば頑張らなくてはいけない時間もある」ことをこれからも機会を重ねるごとに学ばせていこうと思います。
ご家庭でも試してみて、良いアイデアがあれば、事業所にお寄せください。

ところで、お正月あそびと言えば凧あげ。事業所でも皆で作ってグループごとで挑戦しました。凧がどんどん上がっていくと、大歓声。(青い凧と赤い凧みえますか?)
タコ糸全部使って揚げたグループがいるとほかのグループも負けじと頑張ってみたり、凧が壊れたら修理したり・・・。
風を読みなさいと言うと???  ああそういう事か…体で感じ取った力は身に付きます。
ゲームも好きだけど、こうした伝統的で、考えたり自分の手を使って工夫したりの遊びにも夢中になれる子ども達は本当に素敵です。

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